アパート階下の27歳のシンママ

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忘れられないセックスといえば……。

大学3年になった時に引っ越し。

お金無かったのでアパート探しは難儀したんだけど、古い木造だけど日当たりのよいアパートの二階が見つかった。

階下はお母さんと小学校低学年女の子の二人暮らしだった。

お母さんは27だった。

ちょっと生活に疲れてるのかな?

化粧すれば美人だろうにという感じだった。

小さなアパートで時々顔を合わせ、おすそ分けしたりされたりするうちに仲良くなり、娘さんの勉強見てあげたり、休日に一緒に公園に遊びにいったりした。

お母さんはスーパーとマックの掛け持ちパートをしてた。

「自分は高卒でバツイチだし、正社員の職もないしね」

と言ってた。

半年くらいして俺の部屋でした。

大学の彼女が泊まりに来てセックスした翌日の昼頃、彼女が帰った後に下のお母さんがやってきて、

「あの……」

と言ったきり黙ってる。

立ったままなのも何なので、部屋に入れてコーヒーを出した。

ずっと下むいて黙ってるので隣に移動して、それでも黙ってるのでキスして押し倒した。

しばらくキスして胸をめくって舐めた。

乳首が固くなってた。

そのまま下を触ったらすごく濡れてる。

お母さん、はあはあ喘いでいて、

「もう入れてもいいよね?」

と入れようとしたら、

「5年もしてない……」

と泣くような声で、その後は乱れて乱れて大変だった。

数回いったらしいし俺も限界で、出した後にゴムしてなかったーと気付いたよ。

「今日は、大丈夫だと思うから。5年ぶりに男の人とした」

って泣き笑いで言ってた。

「好きになってた、私じゃダメですか?」

と可愛かったよ。

その日から猛アピール、食事や家事をしてくれるようになった。

お母さん、明るめの化粧するようになって、どんどん綺麗になって行った。

俺は大学から帰って荷物置いたら下に行って、お夕飯食べて娘ちゃんが寝たら二人で上に来てセックス。

そんな毎日が1年半くらい続いて俺が大学卒業間近に俺は東京で就職決まってて、引っ越しするかどうか迷ってた。

あと、大学の彼女ともずっと続いていた。

セックスする場所が俺の部屋から彼女の部屋に変わったが、大学彼女は田舎(と言っても東京から新幹線で1時間位だけど)に戻ることになってた。

2月の終わり頃、二人からそれぞれ逆ポロポーズが。

大学の彼女からは

「2年位東京で勤めたら私と結婚してうち(お父さんの)の会社入ってね」

階下のお母さんからは

「娘の父親に、私の夫になってください」

と。

どうしたか?

そりゃ、大学彼女を選んだね。

若くて綺麗だし、お父さんの会社ってのがその地方ではかなりの有力企業だったし、ご実家のご両親にも気に入られて認めてもらってたし。

お母さんの方を説得するのが大変だったけど、別れ話→泣く→セックスの繰り返しを数十回してから引っ越した。

最後のセックスはラブホで8時間位やってたんだけど、激いきしながら

「こ○して!こ○して!」

って絶叫してた。

いくらラブホとは言え通報されないかと思ったよ。

今もあのアパートに住んでる。

なんで知ってるか?

1~2ヶ月に一度会ってるから。

こんな生活でもう6年ほど。

たぶんこのままずっと行くんだろうと思ってる

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